基本機能
統合解析環境XploRe は、様々な特徴をもっています。ここではその代表的なものをご紹介します。
- 最新のものを含む多くの統計解析手法が利用可能
- オブジェクト指向言語
- 高機能な対話的グラフツールによる複雑な構造をもつデータの表示
- クライアントサーバ機能に対応したJAVA ベースのインターフェース
- C++ やFortran などのプログラミング言語との直接的なやり取りが可能
- 高機能オンラインマニュアルAPSS (Auto Pilot Support System)
利用可能な解析手法の主なものとしては,
- 記述統計
- 統計グラフィックス
- 回帰分析
- 分散分析
- 一般化線形モデル
- 一般化部分線形モデル
- 部分線形モデル
- 一般化加法モデル
- 時系列解析
- カルマンフィルタ
- 多変量時系列解析
- クラスター分析
- 分類木と回帰木
- 対応分析
- 平滑化法
- ウェーブレット解析
- ニューラルネットワーク
- ミクロデータとパネル分析
- 極値解析
などがあります。
XploRe はコマンドを入力することにより解析を行うことができますし,プログラミングも可能な統計解析ソフトです。
すでに用意されている手法の実行やユーザ独自のプログラム作成も日本語環境下で行っていただけます。