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FAQ – よくあるご質問
RoHS指令の対応状況について
- 製品は、ソフトウェアですので、RoHS指令対象外ですが、パッケージ(CD-R及びケース)はRoHS指令対応品を使用しています。
ご購入前のご質問
Netop Remote Control
Q01.トライアルはどこから実施できますか?
A01.トライアル版の案内ページがございますので、こちらよりご利用下さい。
Q02.トライアル期間はどれくらいですか?
A02.利用開始より30日間ご利用可能です。
Q03.トライアルは何ライセンスまで使うことができますか?
A03.トライアル版のライセンス数に制限はございません。
Q04.トライアル期間の延長は可能ですか?
A04.別途、ご相談下さい。
Q05.トライアル版の制限事項は何ですか?
A05.有効期間内であれば特に制限等なくお使い頂けます。
Q06.Webconnect機能をトライアルで使用したいのですが?
A06.Webconnectもトライアル版にてお試し頂けます。
Q07.OnDemand機能をトライアルで使用したいのですが?
A07.OnDemandをお試し頂くには接続する側にWebconnectのトライアル環境を準備して頂く必要があります。
Webconnectのトライアル方法はお問い合わせください。Webconnect環境は接続する側だけ準備して下さい。 またOnDemandでは接続される側に特別なファイルが必要になります。そちらにつきましては弊社までお問い合わせ下さい。
Q08.Webconnect機能とはなんですか?
A08.インターネットが接続可能な環境であればセキュリティ設定の変更なく、離れた場所の端末をリモートコントロールできる機能です。
Q09.OnDemand機能とはなんですか?
A09.接続先の端末に何もインストールすることなくリモートコントロールを行う事ができる機能です。
Q10.海外でも使用することが可能ですか?
A10.可能です。
通信経路さえ確保できていれば国内外問わずご利用頂くことが可能です。
Q11.英語版OSに対応していますか?
A11.対応しています。
Netop製品には英語版もございます。また日本語表記可能なOSであれば日本語版もご利用頂けます。
Q12.タブレットでの利用はできますか?
A12.ご利用頂くことが可能です。
対象機種に関しましてはこちらをご覧ください。
また今後対応する端末や専用ソフトウェアなども出て参りますので、最新情報をご確認下さい。
Q13.出張先など出先でも利用できますか?
A13.ご利用頂けます。
Netop Remote Controlのソフトウェアと通信環境があればどこからでもご利用頂くことが可能です。
またNetop Remote ContorlをUSBメモリにインストールして、外出先のパソコンでご利用頂くことも可能です。
Q14.Webconnectを使用しないで外部との接続を行うことは可能ですか?
A14.可能です。
Netop Gateway Serverを導入して頂くことにより複数の端末による遠隔地へのリモート接続が可能になります。
ただし一部制約事項等があります。
Q15.ADユーザでのアクセスは可能ですか?
A15.可能です。
接続先の端末にてユーザのアクセス認証をADユーザに設定することができます。
Q16.接続先端末へのアクセスを一括管理することは可能ですか?
A16.可能です。
Netop Security Serverを導入して頂くことによりホストへのアクセスユーザやアクセス権限、アクセス履歴などを一括管理することが可能になります。
Q17.旧バージョンの製品を販売してほしいのですが
A17.過去に販売終了や取扱い終了になったバージョンについても、継続して販売を行っております。
ただし、サポート対象外となりますので、事前に動作確認の上、お客様責任でのご購入をお願いしております。予めご了承の上、バージョンをご指定の上ご注文ください。
詳しくは、弊社または販売代理店までお問い合わせください。
Q18.Windows版以外のNetop Remote Control評価版はありますか?
A18.Netop Remote Control ActiveX版,Mac版,Linux版,Android版など、その他の評価版をお求めの方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
Q19.v12.76Hostをインストール後、セットアップウィザードが終了しました。Netop Remote Controlが起動しません。
A19.Netop Remote Control v12.76HostをWindows 7にインストールした場合、まれにセットアップウィザードの実行時に問題が起きることがございます。
再度インストールを行ってください。その際、インストール時には”カスタム”ではなく”ポータル”もしくは”トライアル”を選択してください。
Netop Vision(販売終了製品)
Q01.今使っているソフトウェアからの乗り換えは簡単ですか?
A01.Netop Visionは、非常に導入が容易で、また使いやすいソフトウェアです。
他のソフトウェアを使われていた方にもすぐにNetop Visionによる授業を開始して頂けます。
Q02.サーバなど導入する際に必要になる機器などはありますか?
A02.ございません。
Netop Visionはソフトウェアのみで動作するため、ご利用になるパソコンだけあれば他の機器は必要ありません。
Q03.導入に来て頂くことは可能ですか?
A03.可能です。
場所や時間、規模などによりお受けできない場合もございますので、まずはご相談下さい。
Q04.一斉インストールはできますか?
A04.可能です。
環境によっては出来ない場合もございますので、まずはトライアル版にてお試し下さい。
Q05.教師がその場にいなくても授業は可能ですか?
A05.可能です。
弊社にて扱っておりますNetop Remote Controlをご利用頂くことにより、先生は教室以外の場所にあるパソコンから授業を進める事ができます。
Q06.テストを実施することは可能ですか?
A06.可能です。
Netop Visionではテストを行うためのクラウドサービスをご利用頂けます。ただし、Netop Visionのご購入形態により、登録できる生徒数の上限が変わってまいりますので、まずは一度お問い合わせください。
ご購入後
Netop Remote Control
Q01.WebConnectを利用したインターネット接続時に、ゲストに以下のエラーが表示されることがある。
“The Host doesn’t allow Netop 6.x/5.x Compatibility encryption mode. ….”
A01.ゲストの「接続プロパティ」の「圧縮/暗号化」タブで「優先的に使用する暗号化タイプ」を
「Netop 6.x/5.x 互換」より高度な暗号を選択してください。
「高レベル」または「超高レベル」を推奨。(注:パフォーマンスに影響することがあります。)
Q02.タイミングによりホストが起動する場合としない場合がある。
A02.他のソフトウェアとの競合により起動しなかった可能性があります。
このような場合には、Netop Remote Controlの起動タイミングを遅らせることにより状況が改善する場合がありますのでお試しください。
起動タイミングを遅らせる方法には、WindowsのサービスよりNetopのサービス(NetOp Host for NT Service)を「自動(遅延開始)」に設定する。または、Netopオプションよりサービス起動の設定を外し、ログイン後にスタートアップなどで起動するなどの方法があります。
Q03.リモートでの作業をビデオ録画したい。
A03.Netop Remote Controlには、リモート接続時の操作内容を動画で記録する機能がございます。
動画による記録を行うには、ゲスト側では「接続のプロパティ」、ホスト側では「ゲストアクセスセキュリティ」より記録を有効にして下さい。
Q04.接続時に黒い画面になることがある。
A04.リモートデスクトップによる接続時のセッションが残っている可能性があります。
リモートデスクトップによる接続では終了の際に、必ず「ログアウト」を選択して終了して下さい。
また、ホスト側のNetop.iniに下記設定を追加することで改善が見込めますのでお試し下さい。
【対象ファイル】
C:\windows\netop.ini
【追加項目】
[HOST]
RDPAware=1
(Windows Server 2003以前の場合は”NoTerminals=1”)
Q05.接続時にホストのマウスカーソルが点滅する。
A05.設定ファイルNetop.iniに以下の項目を追加して下さい。追加後にはNetopサービスの再起動が必要です。
[HOST]
NoCaptureBlt=1 (注:ホスト側の画面の透過モードのウィンドウは、ゲスト側に送られません。)
または、
[HOST]
WaitBeforeAnotherSnapShot=300 (ミリ秒、デフォルト:10、10-300の範囲内)
(注:ホスト側の画面の転送間隔が開くので、画面の同期にタイムラグが出てきます。実際に設定しながら調整してください。)
または、
ゲストの「接続のプロパティ」オプションの「デスクトップ」タブの「最適化パラメータ」で「カスタム」を選択し、
以下のオプションのチェックを外してください。
・アクティブデスクトップを無効にする
・Vista Aeroを無効にする
(注:ホスト側からの画面の転送情報が増えるので、環境によってはパフォーマンスへの影響を感じることがあります。)
Q06.接続が途切れることがある。
A06.ゲスト及びホストのオプションにて「維持メッセージを送信する」にチェックを入れて下さい。
Q07.遠隔起動(WakeOnLan)がうまくいかない。
A07.ゲストにて対象ホストのMACアドレスが取得できていることを確認して下さい。
また、ホストのbios設定にてWakeOnLanが有効になっているか確認して下さい。無線LANやノートパソコンではWakeOnLanが正常に機能しない場合があります。
また、セグメントが異なるPC間では特殊な環境を除き、WakeOnLanを実行することはできませんのでご注意下さい。
Q08.Webconnectで接続対象となるホストが見つからない。
A08.対象ホストのWebconnect設定が、ゲストの設定と同じになっていることを確認して下さい。
Q09.Webconnectで接続先ホストを選択した後にタイムアウトになる。
A09.ホストへの接続実施時に接続先サーバが切り替わります。
切り替え後のサーバに対してセキュリティ制限がかかっている可能性がありますので、対象サーバに対する通信を明示的に許可する設定をお願いします。
Q10.Netopで使用しているポートを確認したい。
A10.通信プロファイルの編集の詳細設定画面にて、使用するポートを確認することが出来ます。
ゲストは、選択した通信プロファイルのポートを使います。ホストではチェックのついている通信プロファイルのポートを使用します。
Q11.画面表示がおかしい。
A11.ゲスト側にて設定調整ができます。
画面の最適化や圧縮レベル、ホスト画面の転送などの設定を変更することにより、画面表示の状態を変更することが可能です。
Q12.ホストの設定内容の確認、変更を行いたい。
A12.ホスト側の設定は、タスクトレイにあるホストアイコンより管理画面を表示して設定することができます。
ただし、ステルスモード使用時にはホストのアイコンは表示されません。その場合には、ホストアイコンを表示する実行ファイルを利用して下さい。
Q13.チャット機能にてホスト側から日本語入力ができない。(チャット入力画面でIMEが有効とならない。)
A13.ホストの起動がサービスとしての起動となっており、
Windows既定の言語がMicrosoft IMEとなっている場合に事象が発生する可能性があります。
このような場合には以下の設定の変更を行ってください。
1.Microsoft Office IMEのインストールを行い、Windows既定の言語をMicrosoft Office IMEとしてください。
2.下記手順に従いホストの起動設定を”サービスとして起動”ではなく”スタートアップからの起動”に変更してください。
(1)ホストの「プログラムのオプション」の「一般」タブで
「Windowsの起動時にホストを読み込む(サービスとして実行)」のチェックを外す。
(2)Netop Remote Control Hostモジュールのショートカットをスタートアップフォルダへコピーする。
例)Windows7におけるスタートアップフォルダ
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
Q14.インストール時に、ライセンスキーエラーが発生する。
A14.下記をご確認ください。
1.ご購入の製品バージョンとライセンスキーのバージョンが一致していることをご確認ください。
2.インストール時に入力するライセンスキーは、ライセンス証明書のインストール用シリアル番号の「*」から「#」までが対象です。
3.インストール対象機器の日時が過去の日時である場合も同様のライセンスキーエラーが発生します。
インストール対象機器の日時を確認し、過去の日時であった場合は、現在の日時に合わせて、インストールを行ってください。
Netop Vision(販売終了製品)
Q01.先生機を起動するたびに毎回Visionが自動起動します。
A01.初期状態では、Windowsの起動時にVisionが起動する設定になっています。
Visionの設定より「windowsの起動時にVisionを起動」のチェックを外して下さい。
Q02.生徒機側の設定を変更できません。
A02.生徒側の設定は、先生によってロックさています。
そのため、先生機より生徒機の設定ロックを解除することにより、生徒側での設定変更が可能になります。
Q03.生徒がクラスに入ってきません。
A03.先生で定義している生徒機名が一致していることを確認してください。
合っているときは、生徒機の再起動を試して下さい。更には、先生機からPINGを打って、IPアドレスと生徒機のIPアドレスが一致していることを確認してください。
Q04.ファイルの送信先が分かりません。
A04.ファイルの送受信先は、チャットのオプションにあるワークフォルダの設定にて行っています。そちらを確認して下さい。
Q05.Learning Centerが起動しません。
A05.Learning Centerは、インターネット上にあるクラウドサービスです。
使用している端末が、インターネットに接続できることを確認して下さい。
Q06.ショートカットバーが毎回起動します。
A06.メイン画面よりショートカットバーを非表示にしても、次回起動時に再度起動します。
ショートカットバーを次回以降も非表示にするには、ショートカットバーのメニューよりショートカットバーを閉じて下さい。
Q07.チャット機能を使用したファイル送信で、Windows 8.1 OSの生徒側で受信したファイルがどこにあるのかわかりません。
A07.生徒機のファイル受信フォルダが初期設定状態のままの場合
Windows 8以前のOSで表示されていたファイルの場所と異なっていますので、以下の手順でファイルの受信を確認してください。
エクスプローラから「ローカル ディスク(C:)」→「ユーザー」→「パブリック」→「パブリックのドキュメント」→「Chat」を開いてください。
こちらのフォルダに受信したファイルが格納されます。
Q08.ブランクスクリーン機能で、画像とテキストの両方にチェックが入ってしまいます。
A08.Windowsのレジストリの値を変更することにより対処できます。
レジストリ
場所:HKEY_CURRENT_USER\Software\Netop\Vision\6\Configuration\Lock
名前:Preferences
種類:REG_DWORD
上記レジストリ値のデータを下記のように変更すると
ブランクスクリーン機能で画像が選択されるようになります。
データ:25(16進数)
レジストリ変更後、Netop Vision(先生)の再起動を行い
ブランクスクリーン機能で画像が選択されていることを確認してください。
※レジストリ エディタの使い方を誤ると、深刻な問題が発生することがあります。
レジストリ エディタの誤用により発生した問題に関しては
一切責任を負わないものとします。
レジストリ エディタは、自己の責任においてご使用ください。
Q09.生徒側PCでチャットやメッセージ等の入力フィールドで、IMEが無効になっていて日本語入力ができないことがある。
A09.Windows10の環境の場合、インストール時の起動タイプを
デフォルトの「Windowsの起動より前にVisionを起動します。生徒はVisionを終了できません。」(※サービス起動)を選択してインストールしている場合に発生することがあります。
一度、Visionをアンインストールし、インストール時に起動タイプを
「Windowsの起動時にVisionを起動します。生徒はVisionを終了できます。」(※スタートアップ起動)
または、
「生徒によるVisionの起動と終了を許可します。」(※手動起動)
を選択して、インストールしてください。
生徒インストール時の起動タイプの選択
Netop School(販売終了製品)
Q01.セットアップウィザードが毎回起動します。
A01.Netopの設定ファイルを更新できない。
または、設定ファイルが壊れている可能性があります。保存されている設定ファイルが存在している場合には、一度削除を行い再作成して下さい。存在しない場合には、オプションにて書き込み権限を持つユーザを実行ユーザとして設定し、再度設定を実施下さい。
Q02.先生の設定内容を共有したい。
A02.Netop.iniにて先生の設定ファイルを保存するフォルダを指定することにより、
そのPCを利用する先生は指定されたフォルダの設定ファイルを共有して使用します。
Q03.教室のレイアウトが崩れます。
A03.並べ替えたあとで、並べ替えを浮動に設定して下さい。
Q04.特定の人数までしか生徒が教室に参加できません。
A04.Netop Schoolは、初期設定では50人の生徒しかクラスに参加できません。
Netop.iniにて、以下の設定を追加して最大生徒数を変更して下さい。
[TEACHER] Max_Students=50
Q05.生徒がクラスに入ってきません。
A05.先生より「クラスに再アナウンス」を行って下さい。それでもクラスに参加しない場合は、一度生徒機の再起動を行って下さい。
また、起動時に生徒機のタスクトレイに、Netopのアイコンがあることを確認して下さい。ステルスモードによりアイコンを非表示にしている場合には、アイコン表示コマンドを実施することでアイコンを表示することができます。
Q06.ファイル転送に失敗します。
A06.転送先へのアクセス権限がない可能性があります。使用しているユーザを確認の上、再度実行して下さい。
SIMUL8
Q01.一度インストールしたSIMUL8を別のPCで使用したいのですが。
A01.以下の手順で、現在インストールされているライセンスをdeactivateしてから再度インストールし直してください。
1.現在使用中のSIMUL8のライセンスのdeactivate依頼をSIMUL8社(order_admin@simul8.com)へメール
2.SIMUL8社よりdeactivate完了メールが送られて来たら、現在のSIMUL8をアンインストールし、新しいPCにインストールします。
以下が、英文による依頼メールのサンプルです。
Subject: Deactivate SIMUL8 license
Dear Sir/Madam,
We would like to install our SIMUL8 license to another PC.
Would you please deactivate following license?
License number : xxxx-xxxx-xxxx <= 移動対象のSIMUL8のライセンス番号
User Name : xxxx xxxx <= 登録されたユーザ名
Best regards,