主要機能
モニタリング:
クラス内のすべての生徒の画面を一覧で状況を確認できます。 |
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画面提示:
先生画面や選択した生徒の画面を教室内の生徒へ転送します。ハードウェアアクセラレータ対応ソフトを使った動画転送も可能です。 |
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集中ロック:
生徒の画面をロックし、入力のブロックをさせることで制御が可能です。 |
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Web制御:
Webへのアクセスをロックし、ホワイトリストやブラックリストで詳細な制御が可能です。 |
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リモートコントロール:
先生から特定の生徒の端末を遠隔で操作できます。 |
モニタリング
生徒全員の様子を一斉にモニタリング。先生は、手元の端末から、生徒の状況をリアルタイムでモニターできることで、教室内を見回る時間を削減可能。限られた授業時間を効率的に利用できます。
・生徒一覧画面の並び替えが可能
・モニター画面の表示サイズの変更が可能
・座席順のレイアウトが可能
画面提示
先生または生徒の画面を提示することができます。フルスクリーンまたは、ウィンドウ表示のダイナミックな切替ができ、 生徒のタスクバーに最小化表示もできます。
ハードウェアアクセラレータ(SSE2)対応のCADやDVDなどのグラフィック関連のソフトで再生された画像を高速で生徒側に転送できます。ハードウェアアクセラレータ対応ソフトのPowerDVD等での再生をリアルタイムで配信することができます。
集中ロック
各生徒 PC の画面に選択したビットマップ画像、または入力したテキストを表示して、キーボードとマウスをロックします。
Web制御
インターネットの閲覧をブロックでき、Webブラウザにロック画面を表示できます。フィルター機能を使い、許可されたページの登録済み一覧を表示させることができます。
Webサイトをフィルタ(ホワイトリスト・ブラックリスト)
先生は、授業関連Webページのリストを登録することで、リスト以外のWebサイトへのアクセスを制御します。
リモートコントロール
生徒が困っているときに遠隔で支援操作できます。マウス・キーボード権限、クリップボードの送受信、ポインター操作、スクリーンショット取得、ファイルのドラッグアンドドロップが使用できます
ポインター
画面提示・リモートコントロール時に使用できます。四角、円、直線、矢印、フリーハンド、テキスト、蛍光ペン、透過モード、スポットライト、レーザー、番号、オブジェクト化等20種以上のツールから選択可能。プロジェクタに表示するときなど、単独でポインター機能を利用することもできます。
アプリケーション実行
アプリケーション起動
生徒のPCで事前に登録したプログラムを一斉に実行できます。生徒PCローカル上で起動させます。ドラッグアンドドロップまたは事前登録が可能です。
アプリケーション停止
起動されているすべてのアプリケーションを強制終了できます。