動作環境
データ通信方式
・WebRTC接続、P2P接続を確立するためにSTUNプロトコルを使用
動作環境
種別 | OS | CPU | メモリ | ディスク空き容量 |
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先生機 | Chrome OS(Ver71以降) | 1GHz以上 | 2GB以上 | 150 MB以上 |
Windows 7以降 |
2GHz以上 |
2GB以上 |
150 MB以上 |
|
OS X 10.10 Yosemite以降 |
- |
2GB以上 |
150 MB |
|
生徒機 |
Chrome OS(Ver71以降) |
1GHz以上 |
2GB以上 |
150 MB以上の空き容量 |
最小ネットワーク要件
- - 有線ネットワーク: 100 Mbps以上
- - 無線ネットワーク: IEEE 802.11n またはIEEE802.11ac (802.11acを強く推奨します。)
- - 1教室あたり1つのアクセスポイントの設置が必要。
その他
現在のネットワーク構成がファイアウォールを使用していて直接接続できない場合や、限定されたNAT(restricted cone, symmetric NAT)を使用している場合は、Visionの通信を許可するために追加の設定を行う必要があります。
※制限されたネットワークでVisionの通信を許可するには、WebRtcUdpPortRange Chromiumポリシーを設定して、特定の範囲内のWebRTCポートをChromeに強制的に使用させ、ネットワーク機器を適切に設定します。