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FAQ
Netop Vision for Chromebooks
Q01.Vision先生モジュールと生徒、GoogleおよびNetopクラウド間でどのような情報がやりとりされていますか?
A01.先生と生徒のアプリは、Googleから基本プロフィールデータ(ID、フルネーム、電子メール)を取得しています。
Vision先生は、先生側のクラス情報とクラス内の学生の基本プロフィールをGoogle Classroomから取得しています。
WebRTC利用のため、GoogleのSTUNサーバーへのUDP接続を行います。全てのリクエストはHTTPSを用いて行われます。
Q02.Visionが利用する情報はどこに保存されていますか?
A02.情報はVisionのクラウドストレージとChromebookの同期ストレージに保存されます。一部アプリに関連する特定の設定はChromebookのローカルストレージに保有されます。
Q03.どの程度の通信帯域が必要ですか?
A03.どの機能がアクティブであるかによって大きく異なりますが、
基本的にデータの圧縮と符号化が行われており使用する帯域幅は小さくなります。
したがって、すべての学生にデモ機能を使用している状態でも、1つの「n」または「11ac」対応ルーターでお使いいただけます。
しかし、デモ機能を使用する場合、先生マシンはすべての処理とデータ送信を行う必要があり、Chromebookのリソースを大きく使用するため、
最大帯域幅に達する前に制限が発生する可能性があります。
Q04.Visionが利用するクラウドとは?
A04.Visionのサービスを提供するため、外部のクラウドサーバーを利用します。
更に、Googleのクラウドサービスにアクセスする必要があります。
Q05.Vision利用の前にGoogle for Education側に何か設定は必要ですか?
A05.「クラス」の作成とクラスへ生徒を招待して参加させることが必要です。
Q06.集中画面で表示されるメッセージの名前を制御できますか?Vision内で使用する名前はどこで定義されているものを利用するのですか?
A06.生徒の名前は、利用可能な場合Googleアカウントから取得(名 姓)されます。それ以外の場合は、汎用メッセージが使用されます。