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テレワーク応援ページ ~新型コロナウイルス対策のためテレワーク環境を無償提供中~

スリーワンシステムズでは、新型コロナウイルス対策に在宅勤務・テレワーク/リモートワークの導入を支援しています。対応するソリューションを無償で30日間提供していますので、よろしければぜひお役立てください。

テレワークをはじめようとしても、準備するものや費用の算出、何ができて何ができないのか?社員がちゃんと家で働いてくれるのか?など様々な問題に直面します。

スリーワンシステムズのソリューションでは、テレワーク/リモートワークの次のような問題を解決します。

テレワークとは?

テレワークとは、情報通信技術(ICT = Information and Communication Technology)を活用し、場所や時間にとらわれない新しい働き方のスタイルで、オフィスに出社せずに離れた場所から業務を行います。

パソコンやタブレット端末とネットワーク環境さえあれば、どこでも仕事ができてしまうので、時間を有効に使うことができます。

テレワークは働く場所で分けると、自宅で働く在宅勤務、移動中や出先で働くモバイル勤務、 本拠地以外の施設で働くサテライトオフィス勤務があります。

働き方改革の一環で、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点や、オリンピックなどの大規模イベント時の混雑回避などに役立つことから、今後も多くの企業でテレワークの導入が見込まれています。

そこで、新しい働き方テレワークスタイルを導入するにあたって、気になるポイントをまとめました。ぜひお役立てください。

※厚生労働省テレワーク総合ポータルサイトより一部引用

テレワークのメリット

・通勤時間が無くなることで、時間を有効に使うことができる。満員電車の混雑を回避できる。

・介護や育児との両立など、どこからでも好きなときに時間を選んで働くことも可能。

・通勤経費、オフィス維持費用などのコストを削減できる。

テレワークのデメリット、懸念事項

・コミュニケーション不足の懸念

・仕事を怠けず、きちんと取り組んでいるかの確認

・生産性の低下

・対面での商談がしにくい

・就業場所を確保しにくい

・社員分のネットワークや端末など環境の整備

テレワークのメリットを生かし、デメリットも解消できるテレワークソリューションをご用意していますので、ご参照ください。

テレワークを実現するためのソフトやツールを導入するにあたってのよくある質問

Q1:

わざわざ有料ソフトを利用しなくても、Windows標準の無料リモートソフト(Windowsリモートデスクトップ)がありますが、何が違うのですか?

A1:

(1).セキュリティ面に大きな違いがあります。

Windowsリモートデスクトップの弱点は、セキュリティです。無料であるからこそ、社外からのアクセス、会社から離れた自宅やサテライトオフィス拠点などからのリモートアクセス時は、セキュリティに不安が残ります。弊社が提供するNetop Remote Controlなら、256bitの暗号化はもちろん、動的鍵交換システムを採用し、万が一の際にも安心です。また厳重な接続パスワードを設定することが可能なので、外部からの不正アクセスを事前に防ぐことができます。また、アカウントごとにアクセス権限も細部まで設定することができるため、管理者側からも、ユーザー側からも安心して利用できます。

(2).同時にリモート接続できるセッション数に違いがあります。

Windowsリモートデスクトップのリモート接続は、1対1の接続が基本です。ひとつのユーザーPCに対して、1人がアクセスして利用します。個人間PCであれば問題ありませんが、PCにトラブルがあった際に、他の社員からアクセスしてサポートしてもらうことなどは難しいです。社内ヘルプデスク的な利用も検討する場合は、複数のユーザーから同時にリモート接続ができれば、よりスムーズなテレワーク業務が行えます。Netop Remote Controlなら実現可能です。難しい操作も不要で、普段利用しているチャットツール、コミュニケ―ションツールと組み合わせることで、より的確な社内ヘルプデスクサービスの提供も可能となります。

(3).保守・サポート体制に違いがあります。

Windowsリモートデスクトップは、OS標準機能であることから、専門の保守サービスやリモートデスクトップ専用のサポートチームは用意されていません。インターネット検索や、各種フォーラムで適切な情報を収集する必要があります。自己責任での利用が前提となります。Netop Remote Controlであれば、最新版を購入されたユーザー様に手厚い保守サポートを提供しています。テレワーク中にリモートツールで何かトラブルがあった際に、すぐにサポートセンターに確認できるので、安心して業務を進めることができます。

(4).Netop Remote Controlならではの多数の導入実績

Netop Remote Controlは、30年以上にわたって世界110か国で販売されている遠隔操作の専用ソフトです。多くの導入実績とノウハウがあり、非常に高い性能に高度なセキュリティが求められる金融機関のシステム、ATMをはじめ公共交通機関のシステム等でも多くのユーザーに20年以上継続して利用されています。安心して導入いただく ことができます。

Q2:

テレワークを始めるのには、何が必要ですか。準備費用の負担に不安があります。

A2:

テレワーク環境に必要なものは、パソコンやタブレットなどの業務を行う端末とネットワーク環境の準備です。自宅やサテライトオフィス、コワーキングスペースなどの場所と業務時間の確保です。

テレワーク環境の準備費用については、政府より各種助成金制度が用意されています。

新型コロナウイルス感染拡大防止のための期間限定の助成制度も多く準備されていますので、この機会に、働き方を変えていきませんか。

以下、助成金情報をご紹介しますので、ぜひご活用ください。

テレワークをこれから導入検討される方へのお役立ち情報

・働き方改革推進支援助成金 (テレワークコース):厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/telework_10026.html

期間:令和2年12月1日(火)まで

概要:中小企業事業を対象とした時間外労働の制限その他の労働時間等の設定の改善等に向けた テレワークへの取り組み支援

・労務管理のコンサルティング:厚生労働省

https://telework.mhlw.go.jp/subcidy/lbm/

概要:厚生労働省では、仕事と生活の調和の推進のため、テレワークに取り組む企業を支援することを目的として、以下の要領で労務管理のコンサルタントを3回まで無償で全国各地に派遣します。

・令和2年度 テレワークマネージャー相談事業:総務省

https://www.nttdata-strategy.com/r01telework/

期間:2020年4月1日(水)~2021年3月31日(水) 

概要:ICT専門家等のノウハウ等を有する専門家(テレワークマネージャー)が、ICTツールやセキュリティ等のテレワーク導入に関するコンサルティングを無料で行います。 

・テレワーク活用・働く女性応援助成金:東京しごと財団

https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/boshu/31teleboshu.html

期間:令和3年3月末日まで

概要:常時雇用する労働者が2名以上かつ999名以下で都内に本社または事業所を置く都内の中堅・中小企業等を対象に助成金を支給。対象は、テレワーク機器導入事業とサテライトオフィス利用事業。

・はじめてテレワーク(テレワーク導入促進整備補助事業):東京しごと財団

https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/joseikin/telework.html

期間:令和3年3月末日まで

概要:東京都が実施するワークスタイル変革コンサルティングを受けた企業等を対象に、テレワークのトライアル導入費用を補助します。

※本情報は、掲載日時点の最新情報です。(自社調べ)

詳細は、提供先の情報をご確認ください。内容は予告なく変更となる可能性があります。

テレワークを実現するには?

スリーワンシステムズでは、複数の製品サービスを組み合わせてお客様にテレワークソリュ―ションを提供します。今日からすぐにスタートできる手軽さが特長です。

わたしたちのテレワークソリューションで、簡単に実現できること。

社員が仕事を怠けていないか、業務に関係のないことをしていないか等のチェックはできますか?履歴や記録を残すことはできますか?

職場PCの画面操作を録画(記録)することができるため、いつ何をしたのかを確認できます。作業者は、画面が記録されていることを意識し、業務に関係ないことをせず作業に集中するようになります。

また、録画されるファイル容量が気になる場合は、記録として残したい時点から録画を開始し、終了させることも可能です。さらに、「ステルスモード」を利用することで、モニターや録画されていることを相手に知らせず利用することも可能です。

対象製品:Netop Remote Control

重要な業務ファイルを、社外ネットワークやクラウド系ドライブ/フォルダ等に置きたくないのですが。

そうした使い方も可能です。大手クラウドサービスの共有ドライブツールなどを使わずに、社内の共有PCに複数の社員でアクセスする機能を活用することで、重要なファイルをクラウド経由に置くことなく、遠隔業務を行うことが可能です。

対象製品:Netop Remote Control

会社のPCにある特定のファイルを、自宅や外出先からでも自由にプリントしたいのですが。

はい、可能です。例えば、業務用PCにしか導入されていない、自宅では見られない特殊なソフトウェアの出力結果なども自宅プリンターにワンクリックでデータを転送できるので、会社に駆けつける必要がありません。

対象製品:Netop Remote Control

自宅のPCを持ち出せない場合、外出先からモバイルデバイス、スマートフォンを使って会社のPCを確認できますか?

はい、可能です。インターネットアクセス経由でどこからでも自由に操作が可能です。

※注意:メニュー表示は現在英語になります。

対象製品:Netop Remote Control

テレワーク環境だと、社内ヘルプデスクサポートができなくなるのではありませんか?

いいえ、自分のPCだけでなく、他の社員のPC操作も離れた場所から手助け(アシスト、サポート)することができます。

対象製品:Netop Remote Control / Netop OnDemand

オンラインミーティングを実施したいのですが。

Microsoft Teamsや、Google ハングアウト、Zoomなどの一般サービスと併用することでよりリアルタイムなコミュニケーションを取ることができます。

各ツールの特定リンク、指定ページは、ファイル転送やメッセージ送信機能を使って、瞬時に各メンバーへ送ることができます。

対象製品:Netop Remote Control

グループ内でメッセージやチャットコミュニケーションを取りたいのですが。

テキストチャット機能があります。後からテキストファイルで保存ができます。

対象製品:Netop Remote Control

テレワーク対応のソフトのセキュリティは大丈夫なのですか?

はい、安心してください。256bitの暗号化通信、動的鍵交換システムを採用した高い通信セキュリティや様々な認証方式を備えています。

対象製品:Netop Remote Control

Windows標準のリモートデスクトップ/RDPツールとは何が違うのですか?

リモートデスクトッププロトコル(RDP)は、ローカルネットワーク経由でシステムにアクセスするためには非常にポピュラーなツールです。しかし、重要な機器や機密データにアクセスする必要がある場合、セキュリティは不十分です。

対象製品:Netop Remote Control

複数のメンバーで勉強会がしたいのですが。

はい、クラウド経由で勉強会用のクラスルームをいくつも自由に作成できます。自宅にいながら、ひとつのクラスにメンバーみんなでアクセスし、講師からオンラインで在宅で勉強や研修を受けることができます。

対象製品:Netop Vision Pro + Netop Remote Control

テレワークソリューション無償提供期間

お申込み後ご利用開始してから30日間ご利用いただけます。

現在無償提供中のテレワーク対応の製品ラインナップ



製品一覧はこちらから

https://its.tos.co.jp/products

お申込み方法

メール( info@tos.co.jp ) または、下記のお問い合わせフォーム「その他」-「Netop Remote Control」より、【テレワーク希望】と記載の上、お申込みください。担当者よりご連絡いたします。

お問い合わせフォームはこちら

https://its.tos.co.jp/information/contact-us