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導入実績

国内の主な導入事例

■大手交通公共機関のうち80%が採用

■自動車販売会社が全国各拠点・営業所の遠隔サポートに採用

 

【システムや組込み分野での主な導入事例】

・公共交通機関システム

・券売機(鉄道)

・ゲート制御機器(航空)

・ATM(金融機関)

・POSシステム

・キオスク(KIOSK)端末

・自動改札機

・気象観測装置

・計測器

・半導体製造装置

・精密機器製造

海外の主な導入事例

【海外の各業界でNetop Remote Controlを採用した割合】

・世界で上位50の銀行のうち、約42%

・欧州企業の上位100の金融系企業のうち、約60%

・世界の小売業界で上位100の会社の中で、約24%

・米国Fortune100における上位会社の約50%

国内のユーザー事例

いすゞシステムサービス株式会社様

■ヘルプデスク業務をNetop Remote Controlで効率化

いすゞシステムサービス株式会社様は、サポート業務効率化のためNetop Remote Control の導入を決定されました。

この7,000ライセンスは全国の営業拠点にインストールされ、全国のサポートを遠隔で行えるようになりました。

ヘルプデスク作業は電話やメールでは効率が悪く、また直接ユーザのところまで出向いたりと解決に時間とコストを要します。

Netop Remote Controlの「クライアントPCの情報収集(インベントリ機能)」「リモートコントロール機能」等を使い

クライアントPCの情報を確認しながら遠隔で操作することで、スムーズなヘルプデスク対応が可能となります。

また、これまでオンサイトサポートが必要であったケースでも、リモートコントロールで解決できることは多く

出張コストを大幅に削減することが可能です。

 

精密機器製造業 A社
■Netop Remote Contorlで精密機器製造装置の監視・モニタリング・メンテナンス

世界で活躍する半導体製造日本大手のA社では、クリーンルーム内や生産ラインで使われている精密製造機器が普段から厳重に管理されているため人の出入りが自由に出ません。

そこで、それら該当機器にあらかじめNetop Remote Controlを導入しておくことで、離れた場所からも必要な時にリモートでアクセスすることが可能となりました。

すぐに駆けつけにくい場所にNetop Remote Controlが設置されていることで、遠隔操作により該当機器を確認出来るようになり、生産性が向上しました。

また、精密機器への直接アクセスとは別に、遠隔制御ツールの一部としてNetop Remote Controlを組み込んでの利用も行われています。

 

銀行・金融機関 B行
■行内サポートツールにNetop Remote Controlを採用

今までpcAnywhereで行内サポートを行っていた銀行B行では、行内の業務インフラのVDI(仮想化環境)への移行に伴い、すべてのツールの見直しを行いました。

丁度、pcAnywhereの販売・サポート終了の案内もあり、いくつかのリモートツールを検討している中で、VDI環境での利用に適応しているNetop Remote Controlの導入を決定しました。

数千台に上る仮想クライアントのサポートにご利用いただいています。

 

銀行・金融機関 C行
■サポート業務と社内教育ツールにNetop Remote Controlを採用

銀行C行のサポートセンターから各支店への顧客紹介PCへNetop Remote Controlを組み込んでご利用いただいています。

操作方法や使い方が不明な点などを、リモートでサポートしてもらうことが可能となりました。

さらに、社内教育や社内トレーニングツールとして、社内集合研修で複数名がPCを利用した際に、受講者から不明点があれば、講師がリモートでサポートを行うといったシーンでもご利用いただいています。

行員スタッフと顧客の金融取引や商談の際に、銀行側から顧客へ説明や案内に使用する提示用のPCディスプレイ画面を、リモートでサポートしています。

同じ画面を見ながら、画面を共有できるので、双方、目の前に設置されているディスプレイを見ながら、スムーズに商談を進められることで、業務の効率がアップしました。

また、銀行と支店間は専用線でつながっており、ゲストとホストを直接つないでユーザをサポートすることが可能ですが、安定した接続と高速な画面表示に加え、高度なセキュリティを必要とするため、Netop Remote Controlが採用されました。

 

医療機器業 D社
■医療機器の遠隔監視・サポートをNetop Remote Controlで実現

病院で使われているD社の医療機器にNetop Remote Controlが組み込まれています。

モニタリング機器や、電子カルテ、治験機器などで利用されており、医師や病院関係者が納入された機器を使用する際、導入前までは医療機器メーカー担当者が立ち会ったり、必要に応じて訪問サポートするために、時間のロスと手間がかかりましたが、不明点や問い合わせをしたい際に、すぐにリモートコントロールでサポートが受けられるようになりました。

必要に応じて資格者により、遠隔で実際に機器も操作してもらえる為、サポートの品質向上にもつながりました。

また、医療関係の機器への接続は、高度なセキュリティと安定性が求められます。院内での遠隔処理においても同様です。

Netop Remote Controlは、AES256bit暗号化によりモジュール間の通信が暗号化され、さらにアメリカのセキュリティ基準となる、HIPAA(Health Insurance Portability and Accountability Act), PHI(Protected Health Information), ISOに準拠した製品となっていることも採用されたポイントのひとつです。

 

調剤事業 E社
■薬局の顧客情報データ入力サポートをpcAnywhereからNetop Remote Controlへ乗り換え

調剤事業 E社は、薬局に来店した顧客の情報(処方箋の内容や、お客様情報)をpcAnywhereを利用して、薬局に駐在している薬剤師に代わり、データセンターより薬局へリモートアクセスし、入力のサポートを行っていました。

pcAnywhereの販売・サポート終了に伴い、大規模な自社システム再構築を行うことよりも、従来のリモートコントロールによるデータ入力業務を遂行するために、代替製品を探しており、ホストPCへの接続が高速で、接続時の操作のレスポンスが速く、安定した接続性が評価され、数ある他社製品の中から、Netop Remote Controlが採用されました。

制限なく同時に複数のホストへ接続できる点も、Netop Remote Controlが選ばれる理由の一つとなっています。

 

CAD業界 F社
■Netop Remote Controlを自社製品サポートに導入

CAD/CAM/CAEシステムインテグレーション事業を中心とするF社が

デジタルモックアップシステム製品や3次元CAD/CAM/CAE製品のリモートカスタマサポートのために、Netop Remote Control を導入しました。

サポートセンターに年間9,000件の問合せがある中、従来、電話/E-mail/FAXで対応してきましたが、ユーザの作業状況が把握しづらい等の問題が発生。そこでNetop Remote Controlを使うことにより、ユーザの操作習得や、トラブル解決をより効率的に行えるようになりました。

 

 

■海外現地法人のPCサポート業務
国内の製造業会社様が海外の現地法人グループ会社のIT環境サポートのため、Netop Remote Controlを採用しました。
世界中で利用されているグローバルな製品であること、離れた拠点間でも接続が安定していること、多言語対応している点が採用の決め手となりました。

 

■データセンターのサーバを遠隔管理
ウェブコンテンツ制作・ウェブサイト運営会社様は、Netop Remote Controlをサーバ遠隔監視・遠隔操作ツールとして採用しました。無人環境でも安定したリモートアクセスが可能なことや、複数のマシンから遠隔操作できる点、クロスプラットフォーム対応などが採用の決め手になりました。

 

 

■大手交通公共機関などの専用機器にNetop Remote Controlを組み込んでの利用
駅構内の券売機や精算機、自動改札制御機器からPOS端末、ATMやキオスク端末などの専用機器において、遠隔保守または、遠隔サポートを目的として導入されています。

ATMやPOS端末を使用しているユーザからのヘルプ時はもとより、ユーザが意識していないときでも、管理側からの監視及び制御が可能となります。

また、Netop Remote Controlは、券売機や精算機のような複雑な専用アプリケーションが動作している機器にも、アプリケーションの一部機能として、プログラミングにより組み込んで使用されているように、様々な機器でその性能を発揮し、

国内のシェアは約8割と順調に継続導入されています。

 

 

海外のユーザー事例

 

その他の便利な利用事例

Case1:

外出や出張時に社の自分のPCにアクセス

 - USBにGuest(リモートする側)の機能をコピーして、どこのPCからでもWebアクセスが可能なら簡単につながります。
 - Webにアクセスできるデバイスがあれば、Netop WebConnectやNetopポータルを経由して接続できます。
 - リモートされる側のPCが、インターネットからWebアクセス(HTTP:80)が許可されていれば、Webブラウザを使ってすぐにつながります。

 

Case2:

サポート担当者が社外に居ても、サポートを依頼できる

 - サーバー管理者が、自席PCより移動することなくサーバールームや遠隔地(支店)のサーバーにリモートアクセスしメンテナンスなどができることで、移動時間・移動経費の削減につながります。遠隔地へのアクセス手段は社内LAN、VPN接続はもちろんルーターやファイヤーウォールを越えてWAN・インターネット経由でも接続が可能です。

 

Case3

テレワーク・在宅勤務・サテライトオフィス

 - 自宅やサテライト拠点から、一般的なインターネット回線経由で安全にセキュアに本社システムにアクセスして、業務を行うことができます。一般回線が利用可能で、PCに求められるスペック、セキュリティは最低限でNetop Remote Controlを利用でき、リモートで印刷転送も行える便利な使い方です。

 

Case4:

緊急時(交通障害や災害等による遠隔アクセス)

 - 自宅などの外部から、一般的なインターネット回線経由で安全にセキュアに本社システムにアクセスして、業務を行うことができます。持ち運んでいるPCや、Androidデバイス、モバイル端末などマルチプラットフォーム対応なので、一般回線が利用可能であれば、すぐにリモートで業務を再開できます。

 

Case5:

既存サービスやシステムへの組み込み

 - ATMやキオスク端末などへリモートコントロール機能を組み込んで、オリジナルアプリとして利用が可能です。

 

Case6:

サポートセンター、社内ヘルプデスクでの活用

 - 社内のPCヘルプデスクの開設や、カスタマーセンターの役割がNetop Remote Controlのソフトウェアがあれば簡単に低コストで設置できます。テキストチャットにより、時間の取られてしまいがちな電話サポートを必要とせず、カスタマーとのリアルタイムなコミュニケーションが行え、サポート業務を手助けします。